実は私もまったく一緒で、ストレッチや運動はもちろん食事まで気を遣っているのにつらくなることがしょっちゅうでした。
でも今はあるもののおかげで何もしなくてもむくまない脚になり、夕方の憂鬱が無くなりました!
あずきから煮出した「あずき茶」。
あずき茶はノンカフェインで子どもから大人まで飲みやすくて近年から話題になっています!
実は、美容や抗酸化作用の働きがあり女性にとってもお得なお茶です。
さらに生理中でも貧血対策になるということで、とっても万能な飲み物なんです♪
そして何よりも下半身のむくみに効果大なのが大きなメリットです!
今回は、あずき茶がもたらすむくみ解消の効果や作り方に注目していきましょう♪
目次
あずき茶が下半身のむくみに効果大な理由とは?
ではなぜあずき茶はなぜむくみに効果的なのでしょうか?
カギを握っているのはあずき茶に含まれるカリウムとサポニンです。
カリウムは取りすぎた塩分や水分を尿として排出する働きがあります。
そして排出を手伝ってくれるのが利尿作用のあるサポニンです!
サポニンは、余分な塩分をスムーズに体外に出す役割を果たしています。
そしてもう一つのサポニンの役割は血流の促進です。
むくみの一因としてあげられるのが冷え性ですが、体が冷えやすい人は血液の循環が悪くなりがちです。
そんな時に活躍するのがサポニンで、身体中の血の巡りをスムーズにしてるので冷え解消につながります!
この二つの成分のチームワークで下半身のむくみ対策に大いに役立ってるんですね。
むくみに効く「あずき茶」を作ってみよう!
あずき茶の作り方は自宅でも簡単にできます!
年中通してどこにでもあるあずき、さっそく作ってみましょう♪
あずき茶
- あずきを水洗いして水切りする
- フライパンであずきを10分ほど赤茶色に変わるまでから煎りする
- 赤茶色に変わったらお湯を沸騰させて煮出していく
お茶の濃さは濃くなっていくので、お好みの時間で調整してくださいね!
出来上がったらホットのままで飲むのもよし冷やして飲むのもよし、お好みの飲み方で召し上がれます♪
あずき茶は外出するときに水筒に入れて持ち歩くこともできます。
仕事の休憩中にホッと一息の時に飲んだり、運動の合間に飲んだり、、、。
こちらの動画をご覧ください↓
一日5杯まで
あずきには食物繊維が含まれているので飲みすぎるとお腹が緩くなることがあります。
多くても1日5杯までにしましょう。
長く保管しない
あずき茶はあまり長持ちせず、冷蔵庫で保存できるのは3日くらいです。
保存期間内に飲んでしまいましょう。
作りだめすると飲みきれなくなって捨ててしまう羽目になるので3日で飲める量がちょうど良いです。
継続して飲むこと
あずき茶はすぐにむくみ解消の効果が出るわけではないので、続けて飲みましょう。
腎不全の方は注意
腎疾患を持っている方はあずき茶に含まれるカリウムで不調をきたすので注意が必要です。
アレルギーの方は専門医へ
大豆アレルギーの方も専門医に診てもらってください。
- 飲みすぎるとお腹を壊すことに。あずき茶は1日5杯まで
- 長く保管しないこと。作ってから3日ほどで飲みきってしまおう
- 継続して飲むと効果が実感できる
- 腎不全の方は注意すること
- 大豆アレルギーの方は専門医に診てもらう
むくみに効く「あずき茶」の作り方!下半身のむくみに効果大!のまとめ
今回は、むくみとあずき茶についてまとめました!
これからの登山計画にお役立てくださいね(*^^*)
- 老廃物排出と利尿作用と血行促進とむくみ解消に
- あずき茶はフライパンで炒めたあずきを煮出して作る。
- 水筒に入れていつでもどこでも飲める。
- 他のドリンクとブレンドしたらアンチエイジングやダイエット効果に。
あずき茶は市販でありますが、ご自宅で手軽に作れます。
飲み過ぎに注意して日常生活に取り入れしょう!
脚のむくみをどうしても解消できないあなたにおすすめの方法
むくみを解消するマッサージやストレッチをしてみたけど続かなかったり、着圧ソックスを履いて寝ても、翌朝まだ脚がだるかったり、そんなお悩みはありませんか?
私はただ座ってるだけなのに、どうしてこんなに脚がツライんだろう?って同僚の子と比べて思っていました。
いくら仕事でも立ちっぱなしや座りっぱなし、同じ姿勢が続くとふくらはぎが石みたいになりますよね。
このような脚のむくみにお困りの方は多いのではないでしょうか?
同じように悩んでいた私ですが、あるもののおかげでむくまない軽い脚を手に入れることができました!
夕方ズッシリと脚が重くなることもなくなりましたし、マッサージやストレッチをしなくてもよくなりました!
いつも憂鬱だった夕方は気持ちまで軽くなり、楽しく過ごしています♪
帰ってきて毎日マッサージやケアをしたり、仕事中気を付けていても夕方にはパンパンになる脚に悩んでいませんか?