実は私もまったく一緒で、ストレッチや運動はもちろん食事まで気を遣っているのにつらくなることがしょっちゅうでした。
でも今はあるもののおかげで何もしなくてもむくまない脚になり、夕方の憂鬱が無くなりました!
パンパンで重たくなった脚は見た目だけではなく、気持ちまで重たくなってしまいますよね。
デスクワークや立ちっぱなしなど、同じポーズを長時間とり続けることで起こる脚のむくみは、毎日のこととなると本当につらいものです。
かといって、運動やストレッチを毎日取り入れるのは面倒です。
美味しくむくみケアできないかと調べたところ、むくみを解消する食べ物はレモンが良いことを知りました!
しかも、“レモン白湯”なるもので冷えとむくみを撃退できるとのこと。
そこで今回は、なぜレモンがむくみに効果的なのか?そして、おすすめのレモン白湯についてご紹介いたします!
目次
むくみを解消する食べ物『レモンの効果』
スーパーでは1年中見かけるし、価格もお手頃なレモンでむくみを美味しく解消できたら毎日でも続けられそうですよね♪
まず、なぜレモンがむくみを解消してくれる食べ物なのか、その理由と効果についてご紹介します。
老廃物をどんどん排出!冷え改善にも!
レモンにはクエン酸が含まれています。
リンパの滞りで老廃物をため込むことがむくみの原因になりますが、クエン酸は体の中から老廃物をどんどん分解して排出する働きがあり、結果的にむくみ解消に導いてくれます。
また、クエン酸は代謝をアップさせて体温の上昇を促す働きがあります。
冷え性の方にはむくみやすいというお悩みが多いのですが、冷えもむくみも原因は血行不良です。
体があたたかくなることで血の巡りも良くなり、足もとの血液やリンパが滞らずに循環し、結果むくみや冷えを解消することにつながるんです!
さらに嬉しいレモンの効果
レモンに含まれるクエン酸は、血糖値の急激な上昇を防いでくれる役割があり、太りにくい体を作ってくれます。
太りにくい効果を最大限に発揮するために、食前に摂取するのがおすすめです!
さらに、レモンに含まれるクエン酸を摂取すると食べ物から取り入れた糖質や脂質、たんぱく質がすばやくエネルギーに変わります。
エネルギーに変わるということは、脂肪になって体内に蓄積される量が少なくなり太りにくくなるのです!
また、レモンにはビタミンCがたっぷり含まれているのもポイント!
よく知られていることですが、ビタミンCといえば抗酸化作用による老化防止の効果で、メラニン色素の生成を抑えてくれます♪
つまり美白の効果も期待できます!
冷えとむくみを撃退!“レモン白湯”の作り方
冷えやむくみ解消のほかにダイエットや美白など女性に嬉しい効果をもたらしてくれるレモン。
白湯だけでも冷えやダイエット、便秘解消につながるというのは周知の事実ですが、そこにさらにレモンを加えることで女性にはいいことづくめの飲み物です♪
レモンのむくみ解消効果を最大限に引き出す“レモン白湯”とはどうやって作ればよいのでしょうか?
作り方を確認していきましょう!
- やかんでお湯を作り、沸騰したら少し冷ます
※白湯の温度の目安は50℃程度です。 - カップ一杯分の白湯を用意し、レモン汁を5滴ほど入れてよく混ぜる
たったこれだけで完成!
電子レンジ白湯を作る場合は、マグカップに水を入れて1分半~3分加熱しましょう!また、果汁のかわりにレモンスライスを1枚入れてもOKです♪
体内に吸収しやすい温度は体温より少し高い温度という理由から、白湯の温度は50℃を目安にして冷ましましょう。
レモン白湯の飲むタイミングや注意点
むくみや冷え解消に効くレモン白湯ですが、せっかくだから飲むタイミングにも気を付けたいところですよね。
さらに一石二鳥の効果を狙える飲み方はないものかと調べてみました!
飲むタイミング
レモン白湯を飲むタイミングでおすすめなのは、寝起きで朝ごはんを食べる前です。
朝一番は体温が低く胃腸も冷えている状態。ここで白湯を飲めば内臓も温まり、消化機能も活発になります!
ただし一気に飲むのではなく、少しずつ10~20分程度かけてゆっくり飲むようにしましょう♪
さらに理想的なのは朝食を摂る直前ではなく、約30分前くらいには飲み終えておくとベストです!
たくさん飲むのは逆効果
レモン白湯は1日1杯飲むだけで十分な効果が得られます。
万能に見えるレモン白湯ですが、レモンは胃腸に刺激が強すぎるため、たくさん摂取してしまうと下痢や消化不良の原因なってしまいます。
多くても1日2杯までを目安に飲みましょう!
温まった体の内側をキープしたいようでしたら、レモン抜きのただの白湯を飲むようにしましょう。
体を冷やさずに水分摂取ができますが、白湯も水分ですので摂り過ぎはむくみを引き起こしてしまいます。
飲む量は800ml程度までにすることで、むくみにくく体に必要な水分を補給することができますよ♪
レモン白湯の効果をもっとプラスしたいなら
よりむくみや冷え解消効果を高めたいなら、レモン白湯にしょうがをプラスしてみましょう!
しょうがには、血管を拡張させて血行を促進し、体内の血液循環を高めてくれます。
むくみにはもちろん、体全体をポカポカさせてる冷え解消にも抜群の効果を発揮するのです!
飲みにくいという方は、はちみつを加えてみると甘さが加わります。
毎日続けるために、味にもこだわり美味しくむくみ解消をしていきましょう♪
むくみを解消する食べ物はレモン!“レモン白湯”で冷えとむくみを撃退!まとめ
今回は飲んでむくみをケアできるレモン白湯についてご紹介しました。
白湯とレモンがあればOKという簡単な作り方なのに良いことづくめなので、明日の朝から取り入れられそうですね!
- レモンに含まれるクエン酸が老廃物を排出してむくみ解消に
- クエン酸で代謝もアップ!冷え改善にもつながる
- レモンは太りにくい体、美白にも導いてくれる
- レモン白湯は白湯にレモン汁を加えるだけ!
- 飲むタイミングは朝食前で、1日2杯までを目安に飲む
同時にマッサージやストレッチを取り入れながら飲み続けてましょう!
3か月後気が付いたころにはみるみるむくみ脚にほっそり変化が出てきたり、
体の冷えや体調にもプラスの働きをしてくれますよ!
こちらの記事ではプラスして効果のあるむくみ解消法をご紹介しています↓
脚のむくみをどうしても解消できないあなたにおすすめの方法
むくみを解消するマッサージやストレッチをしてみたけど続かなかったり、着圧ソックスを履いて寝ても、翌朝まだ脚がだるかったり、そんなお悩みはありませんか?
私はただ座ってるだけなのに、どうしてこんなに脚がツライんだろう?って同僚の子と比べて思っていました。
いくら仕事でも立ちっぱなしや座りっぱなし、同じ姿勢が続くとふくらはぎが石みたいになりますよね。
このような脚のむくみにお困りの方は多いのではないでしょうか?
同じように悩んでいた私ですが、あるもののおかげでむくまない軽い脚を手に入れることができました!
夕方ズッシリと脚が重くなることもなくなりましたし、マッサージやストレッチをしなくてもよくなりました!
いつも憂鬱だった夕方は気持ちまで軽くなり、楽しく過ごしています♪
帰ってきて毎日マッサージやケアをしたり、仕事中気を付けていても夕方にはパンパンになる脚に悩んでいませんか?