クミコ 実は私もまったく一緒で、ストレッチや運動はもちろん食事まで気を遣っているのにつらくなることがしょっちゅうでした。
でも今はあるもののおかげで何もしなくてもむくまない脚になり、夕方の憂鬱が無くなりました！
手軽にエネルギーの補給ができて、しかも栄養がたっぷりなバナナ！
バナナを美味しく食べるだけでむくみが解消できて、スッキリ脚が手に入るならとても手軽で良いですよね？
夕方になると足がパンパンで、帰ったらすぐ寝てしまいたいと思うそこのあなたにオススメです！
今回はむくみを解消する、バナナの効果やオススメの食べ方などをご紹介します！
バナナを食べると排出できるあるものは、次の項目でご紹介します！
目次
バナナでむくみを解消できる理由 〇〇を排出とは？
バナナには豊富なカリウムが含まれていて、体に不要な塩分をこのカリウムが効率よく排出してくれるんです。
ご存知の方もいるかと思いますが、塩分を摂りすぎるとむくみますよね！
その原因は体内の塩分濃度が高くなると、水分をためこんで濃度を薄めようとするからなんです。
しょっぱいものをたくさん食べると、喉が渇いて水がほしくなるのもこの理由です！
このたくさん取り込まれた水分がむくみの原因になります。
そこでバナナの出番です！
バナナに含まれるカリウムは塩分を排出してくれるので、むくみの解消や体内の水分バランスを整えてくれます！
むくみを解消するバナナの効果
バナナには糖質が含まれているし、イメージ的に太ってしまうんじゃないの？と思う方もいるかもしれません。
一般的に太ってしまう原因は、血糖値の急な上昇です。
バナナに含有されている糖分は実に様々で、これらが体に吸収される時間が違うため、血糖値が急に上がる事は無いのです。
また、バナナにはポリフェノールなど抗酸化物質がたくさん含まれているので、免疫力を高めてくれる効果が期待できます。
そのためシワやシミができにくく、アンチエイジングも期待できますよ♪
また、バナナに含まれる食物繊維は腸内のお掃除を効率よくしてくれる不溶性食物繊維。
この繊維が食べ物のカスや壁についた油分なども体外に排出してくれ、便秘解消につながります。
便秘がひどい方に特にオススメしたいのは、まだ熟していない未熟なバナナ。
未熟なバナナには消化されにくい難消化性デンプンが多く含まれますので、胃や小腸を通り大腸まで届いてくれます。
そして大腸の働きを改善することで、便秘解消を助けてくれますよ！
バナナは疲労回復やリラックス効果に最適なフルーツでもあります。
ビタミンB1とB2は疲労回復に、ビタミンB6はセロトニンを生成してリラックス効果が期待できます。
- バナナは血糖値の急上昇の少ない、ダイエット向きな食べ物
- 抗酸化物質が免疫力を高める
- シワやシミが出来にくくなる
- 食物繊維が豊富なので便秘解消にも効果的
- 疲労回復やリラックス効果もある
こんなにたくさんのメリットがあるのは嬉しいですね。
さて、次にオススメの食べ方をご紹介していきましょう！
スッキリ脚を手に入れるためのおすすめバナナの食べ方
ここからは、むくみ解消やすごい効果を最大限に生かすバナナのベストな摂取タイミングをご紹介します！
一年を通じて手に入りやすいフルーツですので、気軽に取り入れてみてくださいね♪
むくみ解消にはこのタイミング
夜食べることで、バナナにたくさん含まれるカリウムが寝ている間に余分な塩分を排出するために働き、体のむくみを解消しようとしてくれます！
そして食物繊維が血糖値の上昇を抑制し、脂肪の蓄積を抑えてくれるのでダイエットにも効果的です。
さらに嬉しいことに、寝ている間に腸が働き、朝起きた時の便秘解消にもつながります。
リラックス効果を上げるには
バナナには精神の安定に関わるセロトニンを生成するビタミンB6がたくさん含まれています。
就寝1時間半前に食べることでリラックスしやすくなり、ストレスを軽減したり快眠効果が期待できます。
食べすぎや血糖値の急上昇を防ぐ
バナナは食べると早めに満腹感を得ることができるので、食べ過ぎてしまいがちな夕食などの30分前に食べると、食欲抑制効果が期待できます。
そしてバナナは血糖値が上がりにくい低GI食品なので、食事の前に食べることで、血糖値の急上昇を防いでくれます。
疲労を回復する
バナナを5日から6日おくと、だんだんと黒ずんできますよね。
この状態になると酵素の量がアップし、シュガースポットと呼ばれる黒い斑点が増えるほどビタミンB1、B2などの疲労回復栄養成分を効率よく摂取できます。
皮が黒くなったバナナは見た目で躊躇してしまいますが、味はおいしくなって効果もアップしますよ！
バナナでむくみ解消！食べるときの注意点
バナナを食べるだけでむくみ解消ができますが、食べるときに注意すべき点があります。
ちょっとだけ注意をしながら召し上がってみてください！
食べても週に3本まで
むくみを解消してくれるはずのカリウムも、過剰摂取により逆にむくみの原因になってしまったり、血圧の低下や不整脈の原因になることもあります。
とてもメリットの多いバナナですが、糖質が多く含まれていることに変わりはありません。
食べ過ぎてしまうと肥満につながってしまいます。
青いバナナも便秘を解消しやすくしてくれますが、尿結石を招くショウ酸が多く含まれているので、食べ過ぎてしまうと尿結石になるリスクが高くなります。
ショウ酸はカルシウムと一緒に摂取すると、尿ではなく便と排出される特徴があるので、ヨーグルトと一緒に食べるのもおすすめです！
ヨーグルトの効果について詳しくはこちらもどうぞ↓
＞脚のむくみをヨーグルトで解消！驚くべきパワーと効果的な食べ方
冷え性を加速させる恐れがある
実はバナナは体を冷やす食べ物に分類されているため、冷え性の方が大量に摂取すると内臓から冷えて、自律神経の乱れや腹痛になってしまうリスクが高まります。
冷え性の方は特に注意しましょう！
- 食べ過ぎるとカリウムの取りすぎや肥満をまねく
- 青いバナナはカルシウムに多いヨーグルトと一緒に！
- 食べ過ぎると冷え性を招くことも
バナナでむくみ解消？〇〇を排出してスッキリ脚を手に入れよう！ まとめ
バナナに含まれる豊富なカリウムが塩分を排出してくれ、むくみを解消してくれます！
また、夜寝る前に食べることで、寝ている間にむくみ解消や脂肪の蓄積を抑えたり、便秘解消にも効果的です！
- 塩分排出効果が高く、むくみ解消に
- 眠る1時間前に食べて就寝前にリラックス
- 血糖値の急な上昇を抑えるには食事の30分前がいい
- 黒バナナを食べると疲労回復効果がアップ
今回はむくみを解消するバナナのすごい効果や食べ方をご紹介しました！
食べる時間やバナナの熟し加減によっても効果が変わってくるので、お悩みに合わせて食べてみてください。
食べ過ぎに気をつけてバナナのすごい効果を味わって、手軽にむくみを解消しちゃいましょう！
他にも美味しくむくみ解消できる方法をご紹介しています↓
＞むくみを解消する食べ物はレモン！“レモン白湯”で冷えとむくみを撃退！
脚のむくみをどうしても解消できないあなたにおすすめの方法
むくみを解消するマッサージやストレッチをしてみたけど続かなかったり、着圧ソックスを履いて寝ても、翌朝まだ脚がだるかったり、そんなお悩みはありませんか？
私はただ座ってるだけなのに、どうしてこんなに脚がツライんだろう？って同僚の子と比べて思っていました。
いくら仕事でも立ちっぱなしや座りっぱなし、同じ姿勢が続くとふくらはぎが石みたいになりますよね。
このような脚のむくみにお困りの方は多いのではないでしょうか？
同じように悩んでいた私ですが、あるもののおかげでむくまない軽い脚を手に入れることができました！
夕方ズッシリと脚が重くなることもなくなりましたし、マッサージやストレッチをしなくてもよくなりました！
いつも憂鬱だった夕方は気持ちまで軽くなり、楽しく過ごしています♪
帰ってきて毎日マッサージやケアをしたり、仕事中気を付けていても夕方にはパンパンになる脚に悩んでいませんか？